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Architectural design

House_project H03

2025   /   07   

密集した都市のすき間に生まれたL型の敷地に、心地よい光と適度な距離感を備えた住まいを計画した。

細長く屈折した敷地形状を制約とは捉えず、空間を分節するための装置として積極的に活用。奥行きとリズムを備えた、豊かな生活環境の創出を目指している。

 間口わずか3.4mほどの細長いアプローチを抜け、主たる生活空間へと至る構成とすることで、視線や動線が自然と奥へ誘導されるよう計画した。外観は、打放しコンクリートと木の質感が対比する、ミニマルで静謐な佇まい。ファサードからは想像しにくい、内部の開放感と素材の温もりが、テラスや吹き抜けを介して広がっていく。

2階には光と風が抜けるリビングを配置。南側のスリット状の開口部からは、やわらかな光が壁面をなぞるように差し込み、コンクリートの質感と木天井の温かさが調和している。3階の廊下には高窓から自然光が届き、日常の動線に豊かな陰影と静けさをもたらす。

 限られた敷地条件の中で、都市における住まいのあり方を再考するひとつの試みである。

​所在:兵庫県

用途:専用住宅

構造:RC造

​敷地面積:75.57㎡

​延べ面積:142.36㎡

建築面積:60.14㎡ 

設計:2025年7月~

施工: -

​​竣工: -

©2026 Junya Matsuyama Architect & Associates

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松山純也建築設計事務所

兵庫県神戸市中央区波止場町6‐5

上屋SO‐KO

Tel : 078-600-2436

​​Emeil : office.jmaa@gmail.com

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